当社のキャリア制度は職能等級制度を採用しています。習熟度合いに応じ、指導を受けながら担当作業を遂行できる1等級、担当作業を独力で遂行でき、後輩の指導サポートができる2等級、担当プロジェクトチームの指揮が取れる3等級のステップがあります。
その後は、本人の意欲、適正、習熟度合いに応じ、管理職として課長級の仕事を担当してもらう4等級、部長級の仕事を担当してもらう5等級の等級のステップがあります。
当社では、若手社員にも積極的に仕事を「任せる」「考えさせる」方針を採用しています。経験を積むことで、自ら考え、行動する力を養うことができるからです。
また、失敗を恐れず挑戦することを奨励しています。失敗から学ぶことで成長し、より優れた営業担当へと成長できると考えています。
そのため、上司としては適切なフォローを行い、必要なときにアドバイスを提供するよう努めています。
リスク回避は何も産まないと思っているので、減点法ではなく加点法で評価するようにしています。その分フォローもしますので、しっかり報連相を要望しています。
また、顧客先の従業員というようなスタンスで営業するように指導しています。
決まった商材を売る営業ではないため、顧客の課題に寄り添いソリューションを提供する提案営業を身につけるための思考に成長するよう、常に求めています。
新入社員には、1年間の研修期間を設け、製造現場での実地研修や、外部メーカーでの研修を通じて、業界全体の知識を身につけてもらいます。
その後もOJTを中心に指導を行い、実践を通じてスキルを磨く環境を整えています。
ベースの知見をしっかり構築することが先々の業務につながるので、育成機関は将来への投資期間と置きながらじっくり育てていくことを柱にしています。
定期的な外部の勉強会・研修を通じて、最新の技術や品質管理手法を学ぶ機会を提供し、成長できる環境はしっかりと整えています。
これからの総務部には、変化に柔軟に対応し、自ら新しいことに取り組める方を迎えたいと考えています。
制度の見直しや新システムの導入などチャレンジの機会が多いからこそ、「誰かの役に立ちたい」「会社を支えたい」という想いのある方にぜひ来てほしいと考えています。
KIDO PACKAGINGの総務部は、全社を支えるハブとしての役割を担っています。重要なポジションで、共に成長し、変化をつくっていける仲間をお待ちしています。
デザインレベルを上げていく取り組みとして、社内チャットでの情報共有を強化しています。
先輩を中心に自分の知識や技術を惜しみなくアウトプットし共有することでほかの人の知識も増やす。8人が知識を開放すると、自身の技術レベルが8倍になります。
デザイナーがダメだと思われるとKIDO PACKAGING全体の仕事が少なくなる。個人もチームも強くするために、育成のスピードを上げ刺激しあうことを絶えずイメージしています。
いいことあった、これいいよ、という会話は、部門で運営している「雑談チャット」から生まれていて、その場でアウトプットや「おせっかいの焼きあい」をおこなうことができます。
スレッドが多すぎてチャット迷子になるくらい、たくさん立ち上がって投稿もされています。うれしい悲鳴です。
購買部門では、特にチームワークとコミュニケーション能力を重視した人材育成を行っています。
購買の業務は、多くの取引先や社内の他部署と連携する必要があるため、周囲と円滑にコミュニケーションを取る能力が求められます。
また、新しい技術や素材に対する興味を持ち、自ら学ぶ姿勢を持つことも重要です。
どうしてもOJTが中心になるため、経験豊富な先輩社員によるマンツーマンでの指導を通じて、スキルアップを支援しています。
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