T.I.
● 営業3部東日本広域営業課 主任入社年次:2014年 新卒入社
専攻学部:経営学部 経営学科
大学では経営学部に在籍し、マーケティングや経営立地論を学びました。当時は仲間内でサークルを立ち上げ、自由にアイデアを出し合いながら活動していました。 「自分たちで考え、何か面白いことをしよう」というスタンスで取り組んでいた経験が、今の仕事での自由な発想や行動力に繋がっていると感じています。
就職活動では営業ができる会社を探しており、業界は食品メーカーを志望していました。
KIDO PACKAGINGの「食品パッケージを作る会社」というキャッチコピーを偶然発見し、事業内容に惹かれて応募しました。
お会いする方々から感じるアットホームな雰囲気に魅力を感じ、この会社で働くことに興味をもちました。
面接の際に、非常にリラックスして自分らしく話せたことが決め手でした。 他社では就職面接によくある質問への回答が多かったのですが、KIDO PACKAGINGでは雑談や趣味の話も交えながら進行し、私に興味を持ってくれている雰囲気に惹かれ「ここなら自分らしく働ける」と思いました。 また、社長の「貧すれば鈍する」というスタンスで社員を大切にする考え方にも安心感を覚え、この会社で自分の力を発揮したいと思い入社を決めました。
大阪で3年勤務したのち、東京に異動して8年になります。食品メーカー様を中心とした得意先様への営業を担当しております。 既存のお客様には新しいデザインや材質、技術を提案し、新規開拓も行っています。特にお客様の商品企画段階から関わり、一緒にアイデアを形にする仕事が多いです。 最近では、デジタル印刷技術を活用し、小ロット対応や新しい加工技術を提案することも増えています。
KIDO PACKAGINGでの営業職の最大の魅力は、自分が関わった商品を町中の至る所で目にすることです。
委託を受けて制作する場合も多いのですが、自分が提案したデザインやアイデアが形になることも多く、そんな商品をスーパーやコンビニで目にするたびにやりがいを感じます。
何より、大手にはない小回りの良さや自由度の高さも当社の魅力です。自分で考えたアイデアを提案し、それが形になっていくプロセスに大きな満足感があります。
会社や仕事内容そのものには大きなギャップはありませんでした。募集要項に記載されていた内容と実際の業務が一致しており、面接で感じた先輩従業員の雰囲気もそのままでした。
社員一人ひとりが親切で協力的な環境が印象的でした。
商品自体は「縁の下の力持ち」のような立ち位置で、単体では表に出てこないのですが、社内メンバーとの連携や一体感が安心感を醸し出していて、
食品メーカー様から安心感をもって仕事をお任せいただいているゆえんであると実感しています。
自由度が高く、自分で考えて行動できる人に向いていると思います。営業の仕事はお客様と深く関わりながら進めるため、柔軟に対応できる力が必要です。 一方で、自分の仕事の範囲を限定してしまう人や受動的な姿勢の人には向いていないかもしれません。
新しい発想を持ち、率先して動ける人に入社してほしいです。お客様の課題に真剣に向き合い、一緒に解決策を模索できるような方が活躍できると思います。 また、チームの一員として協力しながら成果を追求する姿勢も重要です。
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